
弊社は昭和30年富山市五福地内にてオートバイの整備工場として滋賀県出身の先代社長杉本正男が創業いたしました。陸王やインディアンの整備や富山駅構内を走るターレットトラックの整備に従事しておりました。当時はまだ自動車の普及は乏しく道路も未舗装が多い時代でした。やがて時代はモータリーゼーションの波に乗り、一般世帯にも自動車が普及し始めていき、工場が手狭になってきて富山市畑中地内に移転。会社を有限会社の法人化しました。トラックの改造や整備が増えてきたため、石坂地内にあった鉄工所跡に移転してトラックや乗用車の整備に従事してきました。平成15年に会社を現在地の神通川左岸石坂地内に新築移転オープンして現在に至ります。二輪のオートバイから新車・中古車販売、リース車両メンテナンスや大型トラックの車検・整備まで、何でもこなす自動車整備工場に発展成長してまいりました。平成20年にスズキ副代理店資格取得と同時に全日本ロータス同友会に加盟して、日々販売の勉強と整備技術の向上に努めています。平成24年代表取締役を杉本正男から杉本政隆に交代したのと同時に株式会社に組織変更しました。また、富山いすゞ自動車協力会に加入して新車のトラック販売にも力を入れており、現在に至ります。